やりたい仕事がない!と思う3タイプの20代30代40代がすべき事

やりたい仕事がない!と思う時にすべき事とは?

あなたは、今、「やりたい仕事がない!」と悩んでいませんか?

「別にトラブルはないんだけど、今の仕事はやる気がしない・・・」

「もう一つ踏み出して、ポジィティブに仕事ができないものか・・」

「もっと、やりがいが持てる仕事はないのか、いつも考えている」

大変良く分かります!

誰しもが、一度は考えた事があるのではないでしょうか?

仕事をやっていれば、こうした悩みを持つのはある意味当然ともいえます。

 

ここで質問です。

「やりたい仕事がない!」という場合、「やりたい仕事が見つからない」ではなくてやりたい仕事が分からないという事はないでしょうか?

そういえば・・自分のやりたい仕事って何だろう?

そう思ったあなた!

この記事を読めば、自分のやりたい仕事が分かるようになりますよ!

自分のやりたい仕事が分かれば、自分のやりたい仕事を見つけ、それに向かって突き進む事ができるのです。

やりたい仕事がない!と言う前に、「やりたい仕事」とは??

やりたい仕事が分かるためには、やりたい仕事とは何か?という事を理解する必要があります。

 

すごく、難しそうなんですけど・・

 

はい、とても難しい問題ですよね。

まずは、やりたい仕事ができている!と思える時はどういった時か考えてみましょう。

 

仕事で満足感や幸福感が得られる事

 

これではないでしょうか?

もっとありていに言うと「ああ、仕事やっていてよかったなあ・・」と心の底から思える事ではないでしょうか?

こうするために私たちはどうすれば良いのでしょうか?

アドラー心理学では、幸福感を得られる必須条件として、

 

  • 仕事を通じて共同体に貢献していると感じていること
  • どこか共同体に所属しているという人とのつながりを感じること

 

「共同体」について:

共同体というのは、自分と他人や社会との繋がりを表す言葉で、

自分と他人一人でも共同体ですし、

自分と部署でも共同体ですし、

自分と会社でも共同体であるし、

自分と日本社会でも共同体ですし、

自分と世界でも共同体です。

つまり、共同体の範囲を狭めたり、広げたりすることで、つながりや貢献感も変わってきます。

引用元:アドラー心理学

 

であると定義しています。

つまり、人は社会的な生き物であり、「他人との係り」の中でしか、幸福感や満足感を得られないという事です。

もう少し心理学的な話をすると、「幸福感」とは自己の「存在意義の確認」という問題である、と言い換える事もできます。

自己の「存在意義」とは「自分はこの世界に生きていてもよいのだ・・」と心の底から思える事です。

このような存在意義の確認は、幼い頃の両親からの「無条件の肯定」から始まります。

「無条件の肯定」とは「勉強ができているから良い」「言う事聞かないから悪い」などの条件付き(他人からの評価)ではなく、無条件の「あなたの存在そのものがOK!」という係り方を言います。

つまり、人間は生まれた時から、両親との関係性の中で自己の「存在意義」や「幸福感」を育むのであって、他者との係りの中からでしか、幸福感が得られないのです。

 

あなたが、「やりたい仕事ができているのか?」と考える時、

あなたが仕事を通じてどのように共同体と係り、つながりや貢献によって幸福感や存在意義を感じられるか?という事だと言えます。

 

以下では、「やりたい仕事がない!」という場合、いくつかのタイプに分けてその解決法を探っていきましょう!!

 

やりたい仕事がないタイプ1:自分の強みが分からない

やりたい仕事がない、という場合、

 

「本当に自分は何がしたいのか分からない」

「自分のやりたい仕事がさっぱり分からない」

 

という場合があります。

これは自分は何の仕事で、共同体に貢献し、つながれば良いのか分からないという事です。

つまり、「自分の強み」が分からないので、どうやって(手段・方法)共同体に貢献し、繋がればよいのか分からないのです。

 

「自分の強み」が知りたければ、「幸福感」に注目

前述のアドラー心理学から言えば、共同体とのつながりや貢献で「幸福感」を感じられるか?がキーポイントでした。

「自分の強み」が分からない、という場合、実際にそのような「幸福感」に繋がりそうなエピソードを思い出してみましょう。

 

  • 営業で話しているとお客様がなぜか楽しそうにしていた(売れるかは別として・・)
  • どうしてなのか?分からなかったが、人から「ありがとう」と言われた
  • 大勢の前で話したときに最前列の人の目がなぜか?輝いていた
  • 応援している人はなぜか皆活躍している(もしかしてサポート力ある?)
  • 自分から勉強を教わった人がなぜか楽しそうだった
  • コツコツと一人で積み上げた結果、なぜか知らない人に喜ばれた(自分ではそんなつもりはなかったが・・・・)

 

おぼろげながら、自分に合っている職種・業種が見えてきませんか?

 

「自分の強み」が知りたければ、「持続性」に注目

実は、「自分の強み」を知る上でもう一つ大事な事があります。

それは「持続性」です。

さっきとは逆に、仕事上であまり良くなかった場面を思い出してみましょう。

そうした場面でも「その事を継続できているか?」がキーポイントです。

 

  • 上司から理解されないが、自分の仕事は続けられている
  • 顧客から怒られて辛かったが、次の日には「対応策」を考えていた

 

このような持続性がある事も「自分の強み」です。

仕事では常に満足感・幸福感が得られるわけではありませんから、辛い時でも持続できている事は「自分の強み」といってもよいでしょう。

 

やりたい仕事がない、という場合、まずは「自分の強み」を知る事でやりたい仕事が分かるようになります。

 

やりたい仕事がないタイプ2:自分の仕事価値の値引き

やりたい仕事がない、という場合、

 

「仕事の中身よりも、給与額にしか興味がない」

「他の職種や他社の働き方を見て「いいなあ~」と思う」

 

という事はないでしょうか?

このタイプの人は、自分がやっている仕事の価値が良く分かっていない、自分の仕事の価値を値引きして見ている、という事ができます。

前者においては、もちろん給与の額=社会的(会社)貢献の度合いとみなす事ができますが、低い給与でも社会的貢献度の高い職種はたくさんあります。

逆は必ずしも真ならざる、という事です。

では、どうすれば自分の仕事の価値をしっかり見極める事ができるのでしょうか?

 

自分の仕事価値を正しい視点で再評価してみる

自分の仕事の価値をしっかり見極めるためには二つのポイントがあります。

 

  • 自分の仕事を過少評価していないか?
  • 他人の仕事を過大評価していないか?

 

「自分の仕事を過小評価」というのは、金銭的な報酬、他人(上司、会社)からの評価のみで自分の仕事の価値を考えていないか?という意味です。

もう一度共同体とのつながりや貢献という観点で、自分の満足感が得られているか?という事を再度評価してみると良いでしょう。

 

「他人の仕事の過大評価」というのは、先ほどと同じで、金銭的な報酬、他人(上司、会社)からの評価のみで、他人の仕事を過大評価していないか?という事です。

そうでなく、自分の仕事とした場合、「自分の強み」を活かせるか、共同体とのつながりや貢献で「満足感」が得られるのか?という事を再度評価してみると良いでしょう。

 

このように再評価してみて、「実は今の仕事がやりたい仕事であり、他の仕事はやりたい仕事ではない」となれば、改めて正しい視点に立ったやりがいを持って今の仕事にまい進すればいいのです。

 

しかし、再評価をしてみて「やはり今の仕事はやりたい仕事ではない。他の仕事がやりたい仕事」だと確信できたのなら、「転職」を検討する事はOKですよ!

 

やりたい仕事がないタイプ3:自分の強みは分かっているが、それを活かせていない

やりたい仕事がない、という場合、

 

「仕事はできるが、やりたい仕事か?と言われると自信がない」

「自分の特性や資質は理解できているが、いまいち今の仕事はピンと来ない」

 

という事はないでしょうか?

このタイプの人は、自分の強みは分かっているけど、それを活かせる仕事が分かっていない、という事です。

どうすれば、自分の強みを生かした仕事を見つけられるのでしょうか?

 

こだわりを持たずに色々な業種や職種を調べる

自分の強みが分かっている人は、ある程度「自己分析」はできている人です。

ですが、これまでの学歴や経験にこだわりすぎて、広く世の中を見渡せていない、という事はないでしょうか?

世の中には、本当にたくさんの業界や職種があります。

最初はあまり給与や経験にこだわらず、広く情報として集めてみましょう。

大手の転職サイトなどが情報を集めやすいのでお勧めです。

また、転職エージェントなどを使って、最適な職種を探してもらうのもよいでしょう。

 

やりたい仕事を見つけてから邪魔になること

やりたい仕事に転職したんだけど・・・という声を少なからず聴く事があります。

 

「やりたい仕事なんだけど、上司が自分の事を理解してくれない」

「仕事はいいんだけど、給与が安くて不満だ・・」

「やりたい仕事なんだけど、もう一つ自分から踏み出せない・・」

 

はい、とっても良く分かります!

 

「自分の強み」を活かした最高の仕事を見つけた。

なのに、なぜ自分の思った通りではないのか・・・自信をなくしちゃいますよね。

なぜこのような事になるのか、何が邪魔をしているのか、一緒に考えてみましょう。

 

「他人の課題」と「自分の課題」を分ける

前述の

「やりたい仕事なんだけど、上司が自分の事を理解してくれない」

「仕事はいいんだけど、給与が安くて不満だ・・」

 

という場合、これは「自分の問題なのか?」という事を考えてみましょう。

やりたい仕事をできているのか?は「自分の課題」ですが、上司に評価されないは「上司の問題」ではありませんか?

アドラー心理学では、「他人の評価」とは自分自身ではコントロールできないものなので、考えても仕方がない事で「嫌われる勇気」を持て、と教えています。

 

そんな事言ってもなあ・・上司に嫌われたら仕事ができないのでは?

 

はい、その心配ごもっともです。

もちろん、明日にでも上司に不満をぶつけて、嫌われろ!と言いたい訳ではありません。

要は心持ちの問題です。

嫌われる勇気を持つことで、上司に対する「恐れ」「不安」がなくなります。

そうする事で自分の仕事にまい進できますよ!と言っているのです。

 

「承認欲求にとらわれている人はきわめて自己中心的である。

共同体の一部であって、中心ではないのだから。

そして、もっと大きな共同体が存在する。

自分と上司などちっぽけな共同体。

引用元:アドラー心理学

 

もう一つ重要な事をお教えします。

心理学では、「他人を変える事はできない。そうしたいのであれば、まず自分が変わる事だ」と教えています。(アドラー心理学、交流分析など)

つまり、自分が「嫌われる勇気」を持ち、上司に対する「恐れ」「不安」が無くなると、それは上司とあなたのコミュニケーションパターンに多大な影響を及ぼし、ひいては上司の態度も良い方向に変わってくる事が期待できるのです!

ぜひこの事を忘れないようにしましょう。

 

今一歩踏み出せないのは「他者の評価」を気にしすぎるから

「やりたい仕事なんだけど、もう一つ自分から踏み出せない・・」

という人は、

 

「他人から何か批判されるのが嫌だ」

「何か言われるとめんどくさいので、面倒な事はしたくない」

と考えているのではないでしょうか?

 

こうした場合も、前述の「嫌われる勇気」を持つことで、「自分の課題」のみに集中する事ができますよ!

 

アドラー心理学って、共同体に対してのつながりや貢献なんでしょ?他人の評価を気にしないって矛盾していない?

 

はい、良く分からないし難しいですよね・・

アドラー心理学では、以下のように述べています

 

人の評価を求めるのは、他人の人生を生きることであり、自由がない。

共同体(つながり)は求めるが、同時に自由でもあるので幸福なのです。

引用元:アドラー心理学

 

分かったような、分からないような・・・

 

例として、「よくできたね」という言葉を考えてみましょう。

言われてあなたはどんな気持ちになるでしょうか?

実は、「よくできたね」は「○○ができてえらいね」という意味です。

これには無意識に上下関係が含まれており、「他人への評価」が含まれています。

これを言われると嬉しいのですが、「また成功させなければ・・」という気持ちになってしまい、他人の評価に依存して「自由」ではなくなってしまいます。

 

あなたが、「つながり」や「貢献」も感じつつ「自由」にいられるためには、

わたしは誰かの役に立っているという主観的な感覚すなわち貢献感を持てれば、それでいいのです。

そうすれば、つながりと貢献を感じつつも自由でいられる。

「よくできたね」を期待しないで済む、ということです。

 

やりたい仕事がない!年代別にみる対処法

やりたい仕事がない!という場合、年代別にその対処法を考える事はとても重要です。

なぜかというと、年代ごとに求められる仕事の質や量は全然違うからです。

また、仕事を変えられるか?という部分が年代によって天と地ほどの差があり、これを踏まえないと大変な事になります。

それでは、一緒に見て行きましょう!

 

やりたい仕事がない20代前半の対処法

20代前半では「やりたい仕事がない」といっても、まだ自分の仕事の全貌が見えていない事が多いのではないでしょうか?

また、「やりたい仕事がない」といってもそれは気に入らない上司のせいかもしれませんし、企業の風土が合わないという「環境」のせいであるかもしれません。

このように、今の仕事と自分の相性が本当にどうなのか、を判断するには判断材料が足りません。

そのため20代前半では、あまり仕事をえり好みするのは得策ではありません。

とにかく多くの経験を積み、体験してみる事がとても重要です。

 

また、異業種・異職種であっても仕事を変える事は可能です

 

もし、これは・・と思う仕事があれば「転職」してみても良いでしょう。

20代前半は、失敗を何度しても、「立ち直り」ができる世代なのです。

 

やりたい仕事がない、20代後半の対処法

20代後半ともなると、仕事をだいぶこなせるようになり、周りが見えてくる時期です。

「これが、本当にやりたい仕事だったのか?」という疑問が出てくるのもこの頃です。

「やりたい仕事がない」という場合、この年代の特徴としては、前章で書いたような「現状維持型」を脱して、自分で仕事を生み出せるか?が大きなカギとなって来ます。

 

(上司から)言われる仕事から、自分で考えた仕事を生み出せるか?

 

この事が「やりたい仕事がない」状況から脱する事ができるか?の大きな分かれ道です。

また、20代後半であれば、まだまだやり直しがきく世代です。

思い切って異業種・異職種に転職するのもよいでしょう。

逆に言えば、30代を超えるとドラマチックな転職は厳しくなってきます。

 

やりたい仕事がない、30代の対処法

30代だと、企業ではすでに中間層で、同期の中には「管理職」になってくる人も出てきます。

こうした同期間の格差も、仕事のモチベーションに大きくかかわってきます。

30代はとても難しい世代で、いよいよ

 

今後、この仕事を一生やっていく仕事にしてよいのか・・そこまでのやりたい仕事なのか?」

 

と考える反面、家族、持ち家など責任も増えるので、給与面、勤務地などのドラステックな変更が難しく、そのはざまで揺れ動く世代です。

 

やりたい仕事がない・・でも簡単に仕事を変えられない!

 

ええ、とても良く分かります。

ただ、自分の人生なので自分で決めて良いのですよ。

もちろん、その過渡期となれば、家族に迷惑をかけたり、自分も苦しい時期がある事でしょう。

それを乗り越えるだけの具体的な戦略や金銭的な担保、プランも合わせて十分に練っておけば問題ありません!

合わせて、転職するのであれば、十分なスキル、実務経験があるかどうかも検討しておく事が必須ですよ。

 

やりたい仕事がない、40代の対処法

40代は基本的には、異業種・職種への「転職」がかなり難しい、と言われる世代です。

また、「やりたい仕事がない・・」と言う場合、現在の仕事にもなかなかやりがいを持てずに、昇進してゆく同期を横目に苦しんでいる事ではないでしょうか?

 

こうした場合、一つは「管理職」ではなく「専門職」に舵を切るのも一つの方策です。

部下を束ねるのではなく、会社にとって余人には代えがたい「専門性」を身に付けるのです。

また、他部署への異動を願い出てもよいでしょう。

何か新しく始めるのであれば、「転職」よりも「異動」の方が現実的です。

年下の上司になるかもしれませんが、そんな事が気になるようでは、この後「やりがい」を見つける事は厳しいでしょう。

新人になったつもりで頑張ってください!

 

また、「転職」を考える場合、「やりたい仕事ができた!」という場合のみお勧めします。

「やりたい仕事がない・・模索中」では、転職はとても厳しい事でしょう。

 

やりたい仕事がない時は転職エージェントへ相談!

これまで3つのタイプと年代別にみる対処法から、「やりたい仕事がない」をやりたい仕事が分かる、やりたい仕事が見つかるように解決策を探ってきました。

ただ、こうした「自己分析」はとても主観的になりがちで、

 

客観的な意見が欲しい・・

 

と思っている人も多いのではないでしょうか?

こうした場合に頼れるのが「転職エージェント」です!

転職エージェントは、会社在籍時から登録でき、転職の方向性や方針が定まっていない場合でも気軽に相談できますよ。

 

 

やりたい仕事がない、という状況はキャリアの中では誰しもが持つ悩みです。

そうした時に、真に自分がやりたい仕事とは?というある意味哲学的な問題を考えてみる事は、あなたがあなたらしく生きるための大きな糧となる事でしょう。

おすすめの転職エージェント

【1位】リクルートエージェント


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運営:株式会社リクルートキャリア

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